世事両茫茫

人生不相見 動如参與商
この出会いがなければお互いはかりしることもなかったでありましょう
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1月 26

鈴木さん:『バイオハザード』は人間力のアップに役立つと思います。今の世の中、平和を愛する素晴らしい若者たちであふれていますけど、学校で「今、もしも親や兄弟が危険な状態になったら、どのように助けますか?」と聞いたところ、10人中7人が「逃げる」と答えたんです。僕は物凄くガッカリしましてね。こいつはイカンと。だから『バイオハザード』をやりなさいと言ったんです。恐怖や危機に耐える男の根性、そして男らしさを鍛えるために役立ちます。もちろん女性の方もプレイしていいんですよ。『バイオハザード』は面白いし、恐ろしいし、加山さんがおっしゃった“総毛立つ”ような爽快感も味わっていただける。そう思いますね。

加山さん:最近はアウトドア指向からインドア指向に変わってきていて、塩水がベタベタするからとか、砂が足につくからとかいう理由で、19%の人間が海はきらいと言っている。何をバカなことを言ってるんだ、そんなことでは人間として生きていく資格はないぞと。自然の中で生きていく恐ろしさをきちんと知るべきであって、それをわきまえた上で空いた時間にゲームをプレイすると、大自然の中の自分の非力さを知りながら、脳のトレーニングができる。『バイオハザード』をプレイすると、地図や攻略の方法が頭の中にどんどん入っていく。そういう意味では覚えるという訓練になるし、反射神経は間違いなく向上する。トレーニングになるね。もちろん子供の場合は、勉強をする時間とゲームをする時間はきちんとわける。それが大事。そして親も分別とゲームの楽しさを理解してプレイすれば、それが今度は子供との絆になる。だから親もプレイしてほしい。

バイオハザード15周年&3DS「バイオハザード リベレーションズ」発売記念—加山雄三さんと鈴木史朗さんスペシャル対談 - GameSpot Japan (1/3)